館山市議会 2022-09-07 09月07日-03号
館山市としても生涯を通じて歯と口の健康を保つことの重要性は認識しているところであり、既に実施している乳幼児健診における歯科指導や歯周病検診等の保健事業に加え、令和元年には2歳児へのフッ化物歯面塗布事業を開始し、今年9月からは妊婦への歯科健診を新たに実施しています。国民皆歯科健診の導入については、近隣市町や安房歯科医師会などの関係機関と連携を図りながら、国の動向を注視していきます。
館山市としても生涯を通じて歯と口の健康を保つことの重要性は認識しているところであり、既に実施している乳幼児健診における歯科指導や歯周病検診等の保健事業に加え、令和元年には2歳児へのフッ化物歯面塗布事業を開始し、今年9月からは妊婦への歯科健診を新たに実施しています。国民皆歯科健診の導入については、近隣市町や安房歯科医師会などの関係機関と連携を図りながら、国の動向を注視していきます。
次に、第4款衛生費の妊婦歯科検診費に関して、新型コロナウイルス対策費による一時的な支援かと聞いたところ、妊娠中は口の中のトラブルが起きやすく、虫歯や歯周病が早産のリスクにもなるので、妊娠期における歯科検診を実施しようとするもの、まずは今年度限りとして事業を実施する考えだが、令和3年8月に県が妊婦の歯科検診の状況を調査した結果、県内54市町村のうち30市町では実施しており、増えている状況。
今年度は、これまでに各種団体の総会においての講話、高齢者通所型サービス利用者、また、スタッフに向け歯周病についての講話、お口の健康体操、唾液腺マッサージの指導を通じ、歯科健診に関心を持っていただけるよう、取り組んでいるところでございます。
こちら、今回のシステム改修をしますことによりまして、このがん検診ですとか歯周病検診等のデータがマイナポータルに連携することになりますので、御本人がパソコンやスマートフォンなどから過去の受診歴を確認することができるということになります。 紙での結果については保存しなくても、こういった形で確認できるのかなと。
糖尿病を患っていると歯周病になりやすく、歯周病というのは日本人の成人の8割がかかっているとされています。歯周病はほかにもこのために様々な疾患を引き起こして、認知症との関係も指摘されています。歯周病で歯を失うと、まずそしゃくができなくなる。脳の刺激や血流が減ることによって認知症の原因になると専門家は指摘しています。
いつまでも自分の歯で食事が楽しめるよう、成人歯科健診に加え、歯科衛生士による虫歯予防や歯周病予防指導を各種健診時や保育所、小学校等で実施します。 富津市は様々な体育施設を有し、スポーツに親しみやすい環境にあります。現在は各種スポーツイベントの開催が難しい状況にありますが、各種スポーツ団体やスポーツ推進委員等と連携し、市民の体力と運動意欲の向上を図ってまいります。
また、従来から実施しております、乳がん、子宮がん、大腸がんの個別検診に加えて、今年度新たな取組として、胃がん検診、歯周病検診の個別検診を拡大し、胃がん検診は、2医療機関、歯周病検診は、市内14歯科診療所で受診できる体制を整え、実施しております。
「健康都市富津市」の実現に向け、がん検診、各種予防接種事業の拡充、新たに成人歯科健康診査や、歯科衛生士による虫歯予防や歯周病予防指導などを実施いたしました。 「まちの創生」につきましては、富津浅間山バスストップ及び駐車場の整備、市民の移動手段を確保するためのタクシー運賃助成制度などの各種公共交通計画推進事業を導入いたしました。
そのほかにも、歯並びが悪いと虫歯や歯周病など、様々な問題が起こる可能性が高くなります。また、顎の発達を整えるという目的も兼ねています。発育不全はそしゃくだけではなく、滑舌や頭の形まで劣化させるとされています。大人になってから顎の骨を治療するとなると、外科的な手術が必要となってしまう場合もあるので、できるだけ子供のうちに、しっかりと治しておくことが必要となってきます。
さらに、議案第10号 銚子市歯及び口腔の健康づくり推進条例についてでございますが、これまで虫歯や歯周病予防対策に加え、オーラルフレイル対策や高齢者の低栄養防止対策についても力を入れるということは大いに推進すべきことであると考えます。しかし、銚子市における3歳児における虫歯の保有率については、県、国の水準に比し高く、平均寿命についても男女とも県下最下位クラスを抜け出すことができておりません。
本市におけるこれまでの虫歯や歯周病等の予防対策に加え、オーラルフレイル、加齢に伴う口腔機能の低下対策及び高齢者の低栄養防止策を推進し、市民の健康寿命の延伸を図るため、条例の一部を改正しようとするものです。 以上で議案第10号の説明を終わります。 ○議長(岩井文男君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(宇野聡君) 続きまして、議案書の23ページを御覧ください。
◎地域保健課長 歯の病気は、生活の質や豊かな食生活に影響を与え、さらに、成人期に多い歯周病は糖尿病や心臓病など、全身の病気に関係することがわかっている。 生涯自分の食べたいものを食べられるように、80歳で20本の自分の歯を保とうという8020運動にあらわされるように、歯の健康は、健康寿命の延伸につながるものと考えている。
さらに、いつまでも自分の歯で食べられる喜びを保つため、成人歯科健康診査に加え、歯科衛生士による虫歯予防や歯周病予防指導を各種健診時や保育所、小学校等で実施します。
一例を申し上げますと、市民の方のための各種がん検診や妊婦歯科健診、歯周病健診、特定健康診査や認知症サポート医、公立保育園や学校等の嘱託医をお願いしておりますが、これらの事業を進めるに当たっては、医師会及び歯科医師会からご助言をいただくなど、連携しながら実施しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 1番、後関俊一議員。
高齢者の虫歯や歯周病の悪化、義歯が合わないなど、歯や口腔に関する問題は、口腔機能の低下や低栄養などフレイル状態につながることから、口腔機能維持や歯科受診の必要性につきまして、引き続き周知・啓発に努めてまいります。
多くの科学的な調査の結果、歯周病が糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、また、がんのリスクを高めることが判明しております。自分の歯が多く残っている人ほど寿命や健康寿命も長く、認知症や寝たきりになりにくく、介護度も低いということがわかっております。 国の医療費が毎年1兆円ずつふえ続けている中、今後も安心して持続可能な医療・介護サービスを実施するためには、お口の健康が重要となってまいります。
多くの科学的な調査の結果、歯周病が糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、また、がんのリスクを高めることが判明しております。自分の歯が多く残っている人ほど寿命や健康寿命も長く、認知症や寝たきりになりにくく、介護度も低いということがわかっております。 国の医療費が毎年1兆円ずつふえ続けている中、今後も安心して持続可能な医療・介護サービスを実施するためには、お口の健康が重要となってまいります。
また、疾病の予防啓発事業といたしましては、講演会や出前講座を実施し、生活習慣の改善や子どもから高齢者にわたる食生活改善、歯周病予防などに関する健康づくりポイントについて市民の皆様と一緒に考える活動をしております。 さらに、心の健康づくり対策やロコモ予防体操の普及啓発、食生活改善協議会とともに、健康的な食生活を推奨するため、食育活動を推進しております。
特に中高年期は、歯周病の影響により歯を失うリスクが高まる年代でありますことから、早期発見、早期治療を目的に、19歳以上の市民を対象とした成人歯科健診を市内58カ所の歯科医院において実施しております。平成30年度の受診者数は834人でございましたが、市民健康意識調査の結果によりますと、約5割の方はかかりつけ歯科医院にて定期歯科健診や歯の治療を受けている状況でした。
虫歯や歯周病など、歯科疾患が重篤化しやすい妊娠期に予防と早期発見のため、協力歯科医療機関において、妊娠中に1回の健診費用を助成し、受診を促す。 主な予算は、妊婦歯科健康診査費679万円である。 内容については、妊婦歯科健康診査受診票を1回分交付し、協力歯科医療機関で歯科健康診査を実施するものである。実施状況については、表に記載のとおりである。